【ブラックタイアフェアー部門】
決勝トップ10カウントダウン



※PT<1着14Pt・2着11Pt・3着8Pt・4着6Pt・5着4Pt・6着3Pt・7着2Pt・8着1Pt・9&10着0Pt>
※状態<シ(塩)イ(イレコミ)凹(ダブル)超(超絶)ス(スピイレ)>










あろうことか、
ブラック大会期間中にブラックタイアフェアー殿が逝去、一同(合掌)









意味無く長い空間、ごめんねごめんね〜 ( ̄▽ ̄;














【総合第10位 356PT ブラッディクロス号(83-3.875) しょう師】
【成績8・5・7・50】追い 亀山

【序盤戦 141PT 18位】
< 1〜10R 第2組6位 46PT>
<11〜20R 第3組4位 55PT>
<21〜30R 第3組8位 40PT>

【成績3・2・2・23】
1<△△△○○>追い 1着1回 2着0回 3着2回 4着以下7回
2<○△−◎▲>追い 1着1回 2着2回 3着0回 4着以下7回
3<△△−○▲>追い 1着1回 2着0回 3着0回 4着以下9回

<成 績1>(6→8→4→3→9→8→3→1→7→6)
<成 績2>(1→9→2→5→8→5→5→10→2→4)
<成 績3>(4→8→9→1→10→4→7→4→8→5)

<状 態1>(○→○→○→○→○→○→○→シ→○→○)
<状 態2>(超→○→○→○→○→○→○→シ→○→○)
<状 態3>(○→○→シ→○→イ→○→○→イ→○→超)

【中盤戦 122PT 4位】
< 1〜10R 第1組1位 74PT>
<11〜20R 第1組6位 48PT>

【成績4・1・4・11】
1.<△−−○○>追い 1着3回 2着1回 3着2回 4着以下4回
2.<△−−▲▲>追い 1着1回 2着0回 3着2回 4着以下7回

<成 績1>(1→3→2→1→1→5→10→8→3→10)
<成 績2>(7→7→4→3→10→5→8→6→3→1)

<状 態1>(○→○→○→○→○→シ→○→イ→○→○)
<状 態2>(○→○→○→○→○→○→○→○→○→○)

【終盤戦 93PT 6位】
< 1〜10R 5位 43PT>
<11〜20R 6位 50PT>

【成績1・2・1・16】
1.<△−−▲▲>追い 1着0回 2着1回 3着0回 4着以下9回
2.<△−−▲▲>追い 1着1回 2着1回 3着1回 4着以下7回

<成 績1>(4→4→4→5→9→5→7→2→5→9)
<成 績2>(1→6→9→8→6→7→7→2→3→4)

<状 態1>(○→シ→○→○→○→○→○→イ→○→イ)
<状 態2>(超→○→ス→○→○→○→○→○→○→イ)

1行コメ:今大会、根性面で有利とされる<亀山モデル>で挑戦した黄金馬代表格。
     だが、マサ教祖のアクエナとの騎手争奪戦にかまけている隙に、
     肝心の成績のほうが今ひとつ疎かとなり、起死回生の超絶砲2発を放つも、
     序盤戦は総合18位でギリギリの通過となった。
     その後、中盤戦前半では3勝し1位を奪うなど、ようやく実力を発揮し始めたが、
     同じ後半戦ではやや息切れ気味の道中、総合9位では粘り込み終盤戦に突入!
     ここでキメたい終盤戦では、総合上位と下位の成績が大きく入れ替わるなか、
     前半・後半で中位はキープできたものの、下位の猛追に屈し僅差で総合第10位に甘んじた。
     実際下位の成績は、5〜6頭が横一線だったわけです。
     儂はどちらかと言えば角田Ver.のほうが走ると思うのだが、
     本番ではどう選択するのかに注目したい。














【総合第9位 359PT バールイプシロン号(83-5.000) ピロタン師】
【成績8・7・7・48】追い 四位

【序盤戦 165PT 9位】
< 1〜10R 第2組5位 46PT>
<11〜20R 第1組5位 54PT>
<21〜30R 第2組2位 65PT>

【成績3・6・3・18】
1<△◎−△−>追い 1着0回 2着3回 3着1回 4着以下6回
2<△◎−▲−>追い 1着2回 2着1回 3着0回 4着以下7回
3<△◎−△−>追い 1着1回 2着2回 3着2回 4着以下5回

<成 績1>(2→10→2→8→3→2→7→9→8→8)
<成 績2>(9→7→6→6→2→9→8→1→4→1)
<成 績3>(2→1→4→2→3→10→7→3→6→7)

<状 態1>(○→○→○→○→シ→イ→シ→イ→○→○)
<状 態2>(シ→イ→○→○→○→○→シ→○→○→イ)
<状 態3>(シ→シ→○→○→○→イ→シ→○→○→○)

【中盤戦 96PT 11位】
< 1〜10R 第1組5位 46PT>
<11〜20R 第2組5位 50PT>

【成績3・0・2・15】
1.<△○−△−>追い 1着1回 2着0回 3着1回 4着以下8回
2.<▲○−○−>追い 1着2回 2着0回 3着1回 4着以下7回

<成 績1>(5→6→8→9→10→4→3→4→5→1)
<成 績2>(1→8→4→3→7→7→9→9→1→6)

<状 態1>(○→○→○→○→○→○→○→○→○→○)
<状 態2>(○→○→シ→○→○→イ→シ→ス→○→○)

【終盤戦 98PT 5位】
< 1〜10R 6位 41PT>
<11〜20R 3位 57PT>

【成績2・1・2・15】
1.<△○−△−>追い 1着0回 2着1回 3着1回 4着以下8回
2.<△○−△−>追い 1着2回 2着0回 3着1回 4着以下7回

<成 績1>(7→5→3→9→2→4→5→6→7→8)
<成 績2>(4→3→1→4→10→10→5→1→6→7)

<状 態1>(○→シ→シ→イ→○→イ→○→○→○→○)
<状 態2>(○→シ→○→シ→○→ス→○→○→○→○)

1行コメ:ブラックMax馬の一角、ピロタン師のバールイプシロンが9位に着地。
     この馬は今大会でも常に右2の印が付くことからも、我がスパクリよりも気性値は高い。
     反面根性でやや弱い面があるが、状態不良のなかでも好成績を収めるなど、
     状態の安定感は及第点に達している。
     結果として、序盤戦を9位で通過し中盤戦の成績も11位で乗り切るかたちで、
     序盤・中盤総合9位の位置で終盤戦に突入。
     終盤戦では20戦し第5位と、計算上もっと上に行っても良さそうな成績であったが、
     上位3頭を除き、そこから下はほぼ10Pt差以内に収まる大混戦であったことから、
     順位の割には変動がない結果となった。
     同点の8位馬とは、掲示板の成績で9位に決定。
     実力を安定して発揮できる点は、処理数が今大会よりも少ない本番向きであると思う。










【総合第8位 359PT ヒージャーラッシュ号(83-4.750) ヒージャー師】
【成績10・9・5・46】追い デザート

【序盤戦 160PT 13位】
< 1〜10R 第2組1位 87PT>
<11〜20R 第1組7位 38PT>
<21〜30R 第2組8位 35PT>

【成績4・5・2・19】
1<−○−−◎>追い 1着3回 2着3回 3着0回 4着以下4回
2<△○△−◎>追い 1着0回 2着1回 3着2回 4着以下7回
3<−○−−◎>追い 1着1回 2着1回 3着0回 4着以下8回

<成 績1>(4→9→1→7→2→5→2→2→1→1)
<成 績2>(3→10→10→9→3→2→4→8→8→6)
<成 績3>(7→2→10→8→5→9→8→8→8→1)

<状 態1>(○→シ→○→シ→○→シ→○→シ→○→○)
<状 態2>(○→イ→イ→○→○→イ→イ→イ→○→○)
<状 態3>(○→○→○→○→○→○→シ→○→イ→イ)

【中盤戦 116PT 6位】
< 1〜10R 第2組6位 47PT>
<11〜20R 第2組1位 69PT>

【成績4・3・1・12】
1.<△◎−−◎>追い 1着1回 2着1回 3着1回 4着以下7回
2.<△▲−−◎>追い 1着3回 2着2回 3着0回 4着以下5回

<成 績1>(9→10→4→5→5→2→1→10→3→10)
<成 績2>(5→1→2→10→8→9→1→10→2→1)

<状 態1>(イ→○→○→シ→○→○→○→○→○→シ)
<状 態2>(シ→イ→○→ス→○→イ→○→イ→○→イ)

【終盤戦 83PT 8位】
< 1〜10R 9位 36PT>
<11〜20R 8位 47PT>

【成績2・1・2・15】
1.<−▲−−◎>追い 1着1回 2着1回 3着0回 4着以下8回
2.<−▲−−◎>追い 1着1回 2着0回 3着2回 4着以下7回

<成 績1>(9→6→1→6→10→7→10→7→8→2)
<成 績2>(8→9→8→3→5→8→1→4→5→3)

<状 態1>(ス→○→○→○→イ→○→○→○→シ→○)
<状 態2>(○→イ→イ→○→○→○→○→○→凹→○)

1行コメ:序盤戦第1ステージでいきなり6割の連対率と、その圧倒的戦闘力で周囲の度肝を抜いたが、
     勢いが続いたのは最初の10レースまで、そこからじっと我慢の連戦が続き、
     貯金を取り崩しながら序盤戦総合は13位で中盤戦へ向かう。
     その中盤戦も、前半第2組で第6位と伸び悩みもはやこれまでと思われたが、
     後半戦で突然スイッチが入り10レースの成績で1位に躍進。
     その結果、総合8位に着地し終盤戦に進出するが、似たようなマッチョ型ライバルとの競争が激化したせいか、
     20戦を通じて好調が持続せず、優勝を狙う位置にはたどり着けなかった。
     なにぶんご覧のとおり、上位・下位ともに兄弟のような馬が並んでおります。
     自分だけド〜ンと抜けるのは、周りが許さなかったもよう。














【総合第7位 369PT サドンリィ号(83-4.750) MABIC師】
【序・中成績10・5・10・45】追い 熊沢

【序盤戦 174PT 7位】
< 1〜10R 第1組6位 45PT>
<11〜20R 第2組1位 72PT>
<21〜30R 第1組3位 57PT>

【成績4・2・5・19】
1<−◎−−▲>追い 1着1回 2着1回 3着0回 4着以下8回
2<−◎−−▲>追い 1着1回 2着0回 3着5回 4着以下4回
3<△◎−−▲>追い 1着2回 2着1回 3着0回 4着以下7回

<成 績1>(10→10→10→4→4→1→10→5→5→2)
<成 績2>(4→5→4→7→3→3→1→3→3→3)
<成 績3>(1→6→6→1→4→9→9→4→2→9)

<状 態1>(イ→イ→凹→○→○→○→○→○→○→○)
<状 態2>(○→○→○→シ→○→シ→イ→○→イ→○)
<状 態3>(○→シ→シ→イ→シ→イ→シ→シ→○→イ)

【中盤戦 135PT 1位】
< 1〜10R 第2組1位 72PT>
<11〜20R 第2組4位 63PT>

【成績5・3・3・9】
<−○−−△>追い 1着3回 2着1回 3着2回 4着以下4回
<−△−−△>追い 1着2回 2着2回 3着1回 4着以下5回

<成 績1>(1→1→5→9→10→3→3→1→2→9)
<成 績2>(3→7→9→7→1→8→2→1→10→2)

<状 態1>(○→○→○→○→○→○→○→○→○→○)
<状 態2>(イ→イ→凹→○→凹超→イ→シ→○→イ→イ)

【終盤戦 60PT 10位】
< 1〜10R 10位 32PT>
<11〜20R 10位 28PT>

【成績1・0・2・17】
1.<−△−−−>追い 1着0回 2着0回 3着1回 4着以下9回
2.<−△−−−>追い 1着1回 2着0回 3着1回 4着以下8回

<成 績1>(5→9→5→3→4→9→4→5→9→10)
<成 績2>(3→1→10→9→8→5→9→9→9→8)

<状 態1>(シ→シ→イ→○→○→○→イ→○→イ→凹)
<状 態2>(○→○→イ→シ→イ→○→○→○→シ→イ)

1行コメ:状態が多少コケても走ってしまうのがサドンリィの良いところ。
     同タイプの前出2頭とは、バランス的に殆ど同じレンジにあると想像いたすが、
     熊沢騎手がうまいのか、はたまたその僅かなバランスの差がそうさせるのか、
     これまで、数々の”もうだめだ”状態からサドンリィは立ち直ってきた ( ̄▽ ̄;
     イメージとしてはアクコロニックに似ている。
     終盤戦は連続10位と残念な結果に終わったが、中盤戦では圧倒的な存在感で1位を死守。
     どちらの顔が本番で出るのか?
     ダブル+超絶=1着の神技も拝見できた、ブラック1族の個性溢れる1頭と称しよう。














【総合第6位 388PT ウイングロード号(83-4.250) びで師】
【成績5・11・10・44】追い 角田

【序盤戦 165PT 10位】
< 1〜10R 第1組3位 68PT>
<11〜20R 第3組7位 48PT>
<21〜30R 第2組5位 49PT>

【成績2・6・3・19】
1<△△△△◎>追い 1着1回 2着3回 3着1回 4着以下5回
2<△▲△−○>追い 1着1回 2着0回 3着2回 4着以下7回
3<△△△−○>追い 1着0回 2着3回 3着0回 4着以下7回

<成 績1>(6→3→2→2→8→6→2→4→1→9)
<成 績2>(3→8→4→10→3→8→1→6→4→8)
<成 績3>(8→8→7→6→6→4→2→2→2→10)

<状 態1>(○→イ→○→○→イ→○→○→○→○→○)
<状 態2>(○→○→シ→○→シ→○→○→○→○→イ)
<状 態3>(○→○→イ→シ→シ→シ→○→○→○→イ)

【中盤戦 118PT 5位】
< 1〜10R 第2組2位 56PT>
<11〜20R 第1組2位 62PT>

【成績1・4・2・13】
1.<△△−△○>追い 1着0回 2着2回 3着0回 4着以下8回
2.<−△−−○>追い 1着1回 2着2回 3着2回 4着以下5回

<成 績1>(7→2→7→4→4→9→4→2→4→4)
<成 績2>(3→8→1→2→5→3→10→8→5→2)

<状 態1>(イ→○→○→凹→○→イ→○→○→○→○)
<状 態2>(○→○→○→○→○→○→イ→○→○→○)

【終盤戦 105PT 4位】
< 1〜10R 4位 48PT>
<11〜20R 2位 57PT>

【成績2・1・5・12】
1.<−−△−○>追い 1着0回 2着0回 3着5回 4着以下5回
2.<−−△−○>追い 1着2回 2着1回 3着0回 4着以下7回

<成 績1>(6→8→7→7→3→3→3→10→3→3)
<成 績2>(6→4→7→1→9→2→6→5→1→9)

<状 態1>(○→○→○→○→○→○→シ→○→シ→○)
<状 態2>(○→○→○→○→シ→○→○→○→○→○)

1行コメ:ステージが上に行くほど強くなる。
     まさに、歴戦のKBX戦を戦い抜いてきた王者に相応しい今大会の戦いぶりであった。
     だが、ブラックオンリー、同タイプ根性馬が犇めく今大会では、
     根性+気性+爆STの絶妙な能力バランスが、一部封印されることにもなったようだ。
     この辺りは、ルション、フォティテン、踊り子などの最強ライバル馬が入ったほうが、
     この馬の良い面をもっと引き出すことできるかもしれない。
     各ステージの順位はすこぶる安定しているが、一発大駈けによる大量Ptが無かったことと、
     序盤戦の出遅れが思ったより大きく影響したのが、ベスト5に入れなかった原因である。













【総合第5位 400PT ヤブサメコクシテフ号(82-4.750) shaadi師】
【成績7・10・10・43】差し スティ

【序盤戦 176PT 5位】
< 1〜10R 第1組4位 63PT>
<11〜20R 第1組3位 62PT>
<21〜30R 第3組4位 51PT>

【成績3・4・5・18】
1<○○△▲−>差し 1着1回 2着1回 3着3回 4着以下6回
2<○▲▲◎△>差し 1着2回 2着0回 3着1回 4着以下7回
3<◎○○◎−>差し 1着0回 2着3回 3着1回 4着以下6回

<成 績1>(3→9→5→8→1→4→3→3→2→6)
<成 績2>(7→5→1→4→5→7→5→3→1→5)
<成 績3>(5→2→10→9→6→2→6→2→9→3)

<状 態1>(○→○→○→○→○→○→○→○→○→○)
<状 態2>(○→シ→○→○→○→○→○→○→○→○)
<状 態3>(○→○→イ→○→○→○→○→○→○→○)

【中盤戦 111PT 7位】
< 1〜10R 第1組3位 56PT>
<11〜20R 第1組3位 55PT>

【成績2・2・4・12】
<◎▲▲◎−>差し 1着1回 2着1回 3着3回 4着以下5回
<○◎◎○−>差し 1着1回 2着1回 3着1回 4着以下7回

<成 績1>(8→8→3→2→5→1→8→3→10→3)
<成 績2>(1→10→2→6→6→4→5→4→9→3)

<状 態1>(○→○→○→イ→○→○→○→シ→シ→シ)
<状 態2>(シ→○→シ→○→○→○→○→○→○→○)

【終盤戦 113PT 3位】
< 1〜10R 3位 62PT>
<11〜20R 4位 51PT>

【成績2・4・1・13】
1.<○△○○−>差し 1着2回 2着2回 3着1回 4着以下5回
2.<○△○○−>差し 1着0回 2着2回 3着0回 4着以下8回

<成 績1>(3→2→2→1→8→10→8→1→10→7)
<成 績2>(10→5→4→2→2→4→10→6→4→5)

<状 態1>(○→○→シ→○→○→○→○→○→凹→シ)
<状 態2>(○→シ→○→○→○→シ→○→○→○→○)

1行コメ:ここからは、大台の400Ptオーバーが続く。
     ウイングロードに続き、KBX優勝経験馬が登場。
     上位に残る馬でKBX戦経験のある古馬が1頭のみということからもわかるように、
     64全盛期以降、現在まで生まれたブラック新作馬のレベルは、
     全盛期と遜色ないものであることがわかる。
     そういった意味で、この後開催される64KBX戦では、
     新旧多くのブラック馬が、終盤戦まで残ってくれることを期待する。
     黒死蝶としては、スティーヴンスが騎乗してもライバルのロバ差し@Aフィーネに屈した恰好。
     本番では、どのような逆襲を試みるのかにぜひ注目したい。












【総合第4位 408PT ジャガリコ号(83-4.125) ラジカル師】
【成績10・9・5・46】追い 菅谷 ※(中)同騎手戦績積みVer.

【序盤戦 230PT 1位】
< 1〜10R 第3組4位 59PT>
<11〜20R 第1組1位 78PT>
<21〜30R 第3組1位 93PT>

【成績8・2・2・18】
1<△△○▲△>追い 1着2回 2着0回 3着0回 4着以下8回
2<−△◎−○>追い 1着2回 2着1回 3着1回 4着以下6回
3<−△◎−△>追い 1着4回 2着1回 3着1回 4着以下4回

<成 績1>(4→1→4→4→10→1→6→10→5→4)
<成 績2>(4→1→4→5→1→6→2→4→3→4)
<成 績3>(1→7→1→5→1→1→4→3→4→2)

<状 態1>(○→○→○→イ超→イ→○→○→○→○→○)
<状 態2>(シ→○→○→○→○→○→○→○→○→○)
<状 態3>(○→○→シ超→○→○→○→イ→○→○→○)

【中盤戦 91PT 12位】
< 1〜10R 第1組10位 25PT>
<11〜20R 第2組3位 66PT>

【成績1・4・1・14】
1.<−△○−△>追い 1着1回 2着0回 3着0回 4着以下9回
2.<−−▲△△>追い 1着0回 2着4回 3着1回 4着以下5回

<成 績1>(10→10→10→6→9→10→4→1→7→9)
<成 績2>(4→2→8→2→2→2→6→6→3→8)

<状 態1>(イ→イ→凹→イ→シ→○→○→○→○→○)
<状 態2>(イ→○→○→○→○→○→○→○→○→イ)

【終盤戦 87PT 7位】
< 1〜10R 8位 37PT>
<11〜20R 5位 50PT>

【成績1・3・2・14】
1.<−−◎−△>追い 1着0回 2着2回 3着0回 4着以下8回
2.<−−◎−△>追い 1着1回 2着1回 3着2回 4着以下6回

<成 績1>(10→7→6→8→7→6→2→9→2→5)
<成 績2>(7→8→3→10→3→1→8→7→2→6)

<状 態1>(イ→○→○→○→○→○→○→○→○→○)
<状 態2>(○→○→○→シ→○→○→○→○→○→イ)

1行コメ:序盤戦の第2・3ステージでいきなり大爆発し、
     30戦中1着8回という記録的な大勝利で総合1位通過を果たしたジャガリコ。
     ここでラジカル師は戦績を積んだ同騎手Ver.に変更を決意したわけだが、
     中盤戦1〜10Rで10位発進と、ある意味裏目となるような結果となった。
     しかしただでは転ばない、第2ステージで2着を連発しながら第2組中第3位まで盛り返し、
     悲願の優勝に向け終盤戦進出を達成、望みをつないだ。
     だが終盤戦では多くの爆ST勢に囲まれたためか、Bクロス同様直線でのSTロスの影響が大きかった。
     そのド根性を以っても、業界トップの差し馬勢や調子の良い爆ST勢の末脚を凌駕することはできなかった。
     いわゆる<黄金馬>より若干ヤンチャでSTが多いジャガリコであるが、
     このようなプレッシャーのかかるステージでは、
     根性面の比重がより優先となるのかもしれない。

     ラジカル師は、踊り子の生産時と同様のブラック集中生産に突入中。
     今大会の戦いを通じ、新作の目指すイメージも概ね出てきたことじゃろ。
     ベスト3まで後一歩、惜しかったです。

     そういえば、儂の馬が出てこないが・・・・ぇ












総合第3位 411PT スパイロクリステル号(83-5.000) りばぷーる
【成績9・11・7・43】追い(序)吉田豊→(中)柴田善

【序盤戦 178PT 4位】
< 1〜10R 第3組6位 54PT>
<11〜20R 第3組1位 67PT>
<21〜30R 第3組3位 57PT>

【成績2・6・5・17】
1<▲◎−△△>追い 1着0回 2着2回 3着1回 4着以下7回
2<▲◎−△△>追い 1着1回 2着3回 3着2回 4着以下4回
3<△◎−−△>追い 1着1回 2着1回 3着2回 4着以下6回

<成 績1>(5→8→2→3→4→5→7→2→6→5)
<成 績2>(6→3→8→2→10→2→2→3→1→10)
<成 績3>(8→3→2→6→4→6→8→7→3→1)

<状 態1>(○→○→○→○→○→○→シ→○→○→○)
<状 態2>(○→○→○→○→イ→○→○→○→○→イ)
<状 態3>(○→シ→○→○→○→○→○→シ→○→○)

【中盤戦 99PT 8位】
< 1〜10R 第1組2位 67PT>
<11〜20R 第2組9位 32PT>

【成績2・2・1・15】
1.<△◎−−▲>追い 1着2回 2着2回 3着0回 4着以下6回
2.<△◎△△△>追い 1着0回 2着0回 3着1回 4着以下9回

<成 績1>(2→9→7→4→4→9→1→6→1→2)
<成 績2>(7→4→3→5→4→5→10→7→9→9)

<状 態1>(シ→○→○→○→○→○→○→シ→○→○)
<状 態2>(○→○→シ→○→○→○→シ→○→○→○)

【終盤戦 134PT 1位】
< 1〜10R 1位 77PT>
<11〜20R 1位 57PT>

【成績5・3・1・11】
1.<−◎△−△>追い 1着3回 2着2回 3着0回 4着以下5回
2.<−◎△−△>追い 1着2回 2着1回 3着1回 4着以下6回

<成 績1>(2→1→10→4→1→2→1→8→6→6)
<成 績2>(9→7→6→6→1→3→2→10→7→1)

<状 態1>(○→○→○→イ→○→イ→イ超→○→○→○)
<状 態2>(○→シ→○→○→○→○→○→○→シ→シ)

1行コメ:終盤戦第1・第2ステージで怒濤の1着攻勢に、思わずやっちゃった(※優勝確保)かと心中呟いた昨日(ぉぃ
     だが、世の中そんなに甘くない。
     悲願のチャンピオン戦出場は、8pt差で準優勝馬にも譲ることとなった(▼0▼借)
     主催だろうがなんだろうが、チャンピオン戦に出たかったことだけは否定しない。
     来る本番では、今回の柴田善Ver.でいくのかどうか。
     終盤戦の絶好調が、ホンモノなのかが未だによくわからん( ̄▽ ̄;
     先の<KBX64 09.Spring>では、吉田豊Ver.で総合第6位と健闘したが・・
     今年の大会は今回参加のブラック馬が揃うだけでも、相当レベルが上がりそうであるが、
     ルション・踊り子・ほてを始め、他部門による大いなるプレッシャーも楽しみである。
     ともかくも、まずは↓2頭のチャンピオン大会でワンツーを!!












−−−−−−−−−−−−−−−−−−−以下2頭チャンピオン戦出場決定!−−−−−−−−−−−−−−−−−−−






総合準優勝! 419PT オウマサン号(83-4.500) D=デュバル師
【成績9・11・11・39】追い 安田康

【序盤戦 216PT 3位】
< 1〜10R 第3組1位 65PT>
<11〜20R 第1組2位 77PT>
<21〜30R 第1組1位 74PT>

【成績4・7・6・13】
1<○○−◎△>追い 1着1回 2着1回 3着4回 4着以下4回
2<▲△−○▲>追い 1着2回 2着3回 3着0回 4着以下5回
3<▲○−▲○>追い 1着1回 2着3回 3着2回 4着以下4回

<成 績1>(1→6→3→10→3→7→2→6→3→3)
<成 績2>(6→4→7→2→6→1→1→2→2→7)
<成 績3>(9→2→4→3→5→2→8→2→3→1)

<状 態1>(○→○→○→○→○→○→○→○→○→○)
<状 態2>(○→○→○→○→○→○→○→○→○→○)
<状 態3>(○→○→○→○→○→○→イ→○→○→シ)

【中盤戦 122PT 3位】
< 1〜10R 第2組3位 55PT>
<11〜20R 第2組2位 67PT>

【成績4・2・3・11】
1.<△△−▲△>追い 1着2回 2着1回 3着1回 4着以下6回
2,<△△−▲△>追い 1着2回 2着1回 3着2回 4着以下5回

<成 績1>(10→5→2→1→9→7→9→3→1→7)
<成 績2>(2→10→1→1→3→10→3→4→5→7)

<状 態1>(イ→○→○→○→イ→○→○→○→○→○)
<状 態2>(○→凹→○→○→イ→イ→○→○→○→シ)

【終盤戦 81PT 9位】
< 1〜10R 7位 38PT>
<11〜20R 9位 43PT>

【成績1・2・2・15】
1.<△−−△△>追い 1着1回 2着0回 3着1回 4着以下8回
2.<△−−△△>追い 1着0回 2着2回 3着1回 4着以下7回

<成 績1>(8→10→9→10→6→1→9→3→4→4)
<成 績2>(2→10→2→7→4→6→3→8→8→10)

<状 態1>(シ→○→○→イ→○→○→○→○→○→○)
<状 態2>(○→○→○→○→○→○→○→○→○→○)

1行コメ:先の<KBX64 2008>では、差し+デザートで84頭中58位と力を出し切れなかったオウマサン。
     だが、Ver.を追込み仕様に変えた今大会では、特に序盤・中盤戦で安定した成績を残し、
     数ある参加列強のなかでも、そのブレない強さを特に印象づけた。
     本番を前に課題を敢えて指摘すれば、ST面で上回るライバルの多かった終盤戦での戦いぶり。
     20戦して掲示板が5回と、まずまずの成績のようにみえるが、
     4度の最下位(10着)を始め8・9着も合計5回と、
     調子が上がらないレースでは、ギリギリのせめぎ合いで負けている点に不満が残る。
     本番のベスト10がどのような面子になるのか、こればかりは想像もできないが、
      優勝を狙うとすれば、中盤戦までにまずできるだけ得点を積み重ねておく。
     今大会と同じようなレースを心がけるべきであろう。
     昨年の<KBX64 09.Spring>では、ナチ卒とともに2頭とも非参加であったが、
     今年はぜひ追込みVer.優勝を争って頂きたい。
     追込み勢ではトップの成績で、ブラック部門堂々の準優勝!
     D=デュバル師によるブラック傑作馬であると。

     予選でいぢりまくってスマンかった ( ̄▽ ̄;












総合優勝!! 479PT アリエッタフィーネ号(82-4.750) STI師
【成績12・10・9・39】差し ロバー


【序盤戦 221PT 2位】
< 1〜10R 第1組2位 69PT>
<11〜10R 第2組2位 68PT>
<21〜30R 第2組1位 84PT>

【成績6・4・4・16】
1<◎▲△◎−>差し 1着2回 2着0回 3着3回 4着以下5回
2<◎○−◎−>差し 1着1回 2着3回 3着0回 4着以下6回
3<◎▲▲◎−>差し 1着3回 2着1回 3着1回 4着以下5回

<成 績1>(1→6→4→7→5→3→1→7→3→3)
<成 績2>(6→4→2→1→2→5→9→2→7→4)
<成 績3>(4→4→2→1→7→1→4→1→3→6)

<状 態1>(○→○→○→○→○→○→○→○→○→○)
<状 態2>(○→○→○→○→○→○→○→○→シ→○)
<状 態3>(○→○→○→○→シ→○→○→○→○→○)

【中盤戦 132PT 2位】
< 1〜10R 第2組5位 55PT>
<11〜20R 第1組1位 77PT>

【成績3・3・3・11】
1.<◎▲▲◎−>差し 1着1回 2着1回 3着2回 4着以下6回
2.<◎○△◎−>差し 1着2回 2着2回 3着1回 4着以下5回

<成 績1>(4→7→3→2→8→1→7→9→6→3)
<成 績2>(2→1→6→1→2→6→3→5→4→6)

<状 態1>(○→シ→○→○→○→○→シ→○→○→○)
<状 態2>(○→○→○→○→○→○→○→○→○→○)

【終盤戦 126PT 2位】
< 1〜10R 2位 76PT>
<11〜20R 7位 50PT>

【成績3・3・2・12】

1.<◎△▲◎−>差し 1着3回 2着1回 3着1回 4着以下5回
2.<◎△▲◎−>差し 1着0回 2着2回 3着1回 4着以下7回

<成 績1>(1→3→8→2→5→8→6→4→1→1)
<成 績2>(5→2→5→5→7→9→4→3→10→2)

<状 態1>(○→○→○→○→○→○→○→○→○→○)
<状 態2>(○→○→○→○→○→ス→○→○→○→○)

1行コメ:かつてSTI師と04版で共に戦っていた頃は、デイドリームという超ライバル馬が存在した。
     今大会70戦を処理した結果、ロバ差し@アリエッタフィーネは、
     デイドリームと遜色ない名馬であることを確認。
     現存する現役馬では、ロバ差しがこれほど似合う馬も他になかろう。
     例えばアランチャタツが未だに現役であったならば、
     この馬とのロバーツ争奪戦は、壮絶を極めることになったかもしれない。
     もしSPがあと1あったならばどうだったのか。
     それは、儂を含めた今後のフロンティア(生産者)達に委ねよう。
     本番でも、優勝の本命◎は確実とみた。
     王者@黒死蝶の巻き返しにも期待しつつ、
     更には、宝石号、Wロードなど追込型優勝経験馬のリベンジにも期待しつつ、
     アリエッタフィーネ号、栄光の黒部門優勝に心からお祝いを申し上げる!

     これまで長きに渡って大会を観戦して頂いたみなさま、
     また、マサ教祖をはじめ日記やブログで励ましの言葉を頂いた仲間のみなさま。
     そして、あこがれのHPを創ってくれたNori師にも特段の感謝の意を表し、
     種牡馬別BC@ブラック大会の幕を閉じる(完)