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種牡馬別BC デュラブ部門
芝決勝カウントダウン






























































【第10位】
ムキョー ヒージャー師 42pt
母父:スキャン 81-3.375 【0−0−0−20】

このレベルに入ってしまうとやはり若干の力不足を感じた






































【第9位】
スパイロブレイズ りばぷーる師 71pt
母父:フォーティナイナー 83-3.500 【1−1−2−16】

後半戦では盛り返したが前半戦の状態不良多発が痛かった






































【第8位】
エレメントブリッツ らるくり師 76pt
母父:フォーティナイナー 82-3.750 【0−3−3−14】

9度の状態不良となかなか思うように走ることが出来なかった






































【第7位】
ハナビラシズク 啓 師 84pt
母父:スキャン 82-2.750 【0−3−2−15】

状態面は安定していたのだが、やはり根性とスタミナ面でのビハインドか
3連続2着が示すようになかなか勝つまでには至らなかった






































【第6位】
マサスナノアラシ マサ教祖 99pt
母父:スキャン 82-3.500 【2−1−3−14】

予選の時と比べ状態面が少し苦しかったのと、やはりメンバーが変わると
決め手の部分で少し劣ってしまうのか後塵を拝したかたちとなってしまった






































【第5位】
スパイロソニック りばぷーる師 111pt
母父:フォーティナイナー 84-3.250 【3−2−2−13】

こちらはスナアラシとは逆に安定性より爆発力というイメージの馬だったが
意外にも状態面は安定していた 後半戦の凡走がなければもう少し上にいけたはずだった






































【第4位】
ベーゼンドルファー Johannes師 115pt
母父:フォーティナイナー 82-4.000 【2−4−2−12】

前半戦トップで折り返したが、後半戦最内スピイレから調子が上がらずこの位置で終わってしまった
状態面はスピイレ1塩飛び1と母父フォーティナイナーのお手本のような馬であったが
後半1着がなかったように切れ味の面で多少遅れを取ってしまったのかもしれない













































































第 3 位
アルカトラス ノリ師 115pt
母父:フォーティナイナー 84-3.750 【5−0−1−14】

ベーゼンドルファーと同ptながら決勝最多の1着5回が効いて表彰台に登る
1度も2着が無いように相変わらず極端な走りを見せたが4着も4回取っていて
ポイントはしっかり稼いでいた 上がり3Rの状態さえ良かったら優勝も狙えただけに
そこは悔いが残ってしまったかもしれない































果たしてデュラブ最強馬の称号はどちらの手に?















































準 優 勝
ノリオパライソ Nori 126pt
母父:ジェイドロバリー 82-4.000 【3−2−4−11】

無得点1回という持ち前の安定力を活かして着実にポイントを積み重ね準優勝に輝いた
唯一の入れ込み時に1着を取るなどの運も味方したが掲示板率6割は今回のような大接戦の舞台では
大きな武器となり、参加馬中唯一の母父ジェイドロバリー産駒の意地を見せた
惜しむらくは最終レース塩さえ飛ばなければ・・・・



























































優 勝
グランヴァーダント けんとパパ師 131pt
母父:フォーティナイナー 84-3.375 【4−3−1−12】

デュラブ屈指の根性馬が頂点に!
予選からの好調を維持して開幕から猛然とラッシュ 前半戦後半は入れ込みに悩まされ失速したが
後半スタートするとまた爆発 そして最終レース劇的な1着奪取で逆転優勝を果たした
枠関係なく飛んでくる脚は個人戦においてはとてつもなく大きな武器であった。。。

デュラブ部門制覇おめでとう!








結果的にフォーティナイナーを母父に持つ産駒が1・3・4・5位を独占する形で終了したデュラブ部門
今更ですがやはりこの条件はスピードが命といえるのかもしれません
それとやはりヴァーダントが示したように根性も重要であると再確認
しかし2位入ったパライソのように気性馬にも今回のような長期戦であれば地道にポイントを
積み重ねることでチャンスはまだまだあるはずです
とはいえやはり高SP高根性馬を狙って生産したいとつくづく感じる結果でした

これにて種牡馬別BCデュラブ部門本戦を終了させて頂きますm(_ _)m
おまけレースのダート戦開幕はしばらくお待ちくださいm(_ _)m






決勝全レース全結果