種牡馬別BC デュラブ部門
ダート決勝カウントダウン




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【第10位】
グランヴァーダント　けんとパパ師　１３pt
母父：フォーティナイナー　【０−０−１−９】

芝の王者も得意とは言えない砂の上、入れ込み率７割ではどうすることもできなかった


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【第9位】
ムキョー　ヒージャー師　３２pt
母父：スキャン　【０−０−０−１０】

最高が初戦の４着と常に中位以下で安定してしまった


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【第８位】
カゴガイジリマクリ　Ｄ＝デュバル師　３８pt
母父：スキャン　【０−１−０−９】

状態不良０で掲示板率５割であったがダイジェストは僅か１回に終わってしまった


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【第７位】
ガキ　Ｄ＝デュバル師　４６pt
母父：フォーティナイナー　【０−２−１−７】

常に乗替りに悩まされながらもダイジェスト３回の活躍
ただ無得点も３回ありそこが上位との差になった


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ここからは大激戦！！！
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【第６位】
ヒージャーブル　ヒージャー師　５４pt
母父：スキャン　【２−０−１−７】

単騎差しがはまったレースで高ｐｔを稼いでこの位置に
ラスト２Ｒの凡走が結果的には大きく響いてしまった


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【第５位】
ファルスタッフ　Johannes師　５５pt
母父：スキャン　【１−０−３−６】

相変わらず素晴らしい状態面でダイジェスト４回の活躍を披露
無得点も０回に抑えて着実にポイントを稼いだ


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【第４位】
ハナビラシズク　啓師　５５pt
母父：スキャン　【２−１−１−６】

６Ｒまでは最下位候補とも言えていたこの馬であったが７Ｒから破竹の勢いでポイント奪取！
４連続ダイジェストと怒涛の追い上げを見せて表彰台直前まで這い上がる見事な走りだった


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第 ３ 位
マサスナノアラシ　マサ教祖　５８pt
母父：スキャン　【３−０−１−６】

決勝最多勝の３勝を挙げ見事メダルを獲得した
ただしダイジェスト４回の他は４着が１回あるだけで無得点が４回もあったのが上位２頭との差だろう
しかし不得手であるとも言えるこの舞台でこれだけ目立つことが出来たのは大きな収穫であったはずだ


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準 優 勝
ノリオダイバー　Nori　６３pt
母父：スキャン　【０−３−１−６】

１着こそなかったものの真性馬の真価とも言えるポイント奪取力で銀メダルを獲得！
呉ダートオリンピック準優勝という実績もあり馬主本来のターゲットは芝のパライソよりむしろここであった
しかしそれには大きな・・・とても大きな壁があり悲願はならなかった


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優　勝
アルカトラス　ノリ師　７６pt
母父：フォーティナイナー　【２−３−１−４】

暴れる真性破壊王ここに戴冠！
開幕から８連続状態不良という他の馬であれば勝負にならない状況の中でもしっかりと高ポイントとを稼ぎ、
そして状態が安定したラスト２Ｒで怒涛のラストスパートという離れ業で見事中山の砂を撒き散らした！
この条件であればきっとあの馬とも互角以上の戦いが出来るはずと今回果たせなかった対決を夢見させてくれる走りであった
ダート部門優勝おめでとう！








芝部門と違いこのダート部門では母父スキャン馬の活躍が目立ちました
ただこれは母父云々ではなく、それこそたまたまだったのかもしれません
ダート適性は能力を引いた時、そこに付いてくるかどうかの運みたいなものでしょうから。。。

なにはともあれこれにて『種牡馬別BC デュラブ部門』を閉幕させて頂きます
参加及び御観覧下さった方々、誠にありがとうございましたm(_ _)m

次はピロタン師主催のハンティングホーク部門の開幕となります
産駒お持ちの方は忘れずの登録をよろしくお願いしますm(_ _)m


決勝全レース全結果